所沢市、秋津駅前のリラクゼーションで自律神経の乱れを整えませんか?パート1
2024/12/17
最近、自律神経が乱れてるってよく聞けど、自律神経が乱れるとどんな事が起きるんだろう?って気になっている方いますか(。´・ω・)?
自律神経が乱れることで起こる症状は多岐にわたり、身体的・精神的な不調として現れることが多いです。以下は代表的な症状です。
身体的な症状
1. 疲れやすい、慢性的なだるさ
• 休んでも疲労感が抜けない状態が続きます。
2. 頭痛やめまい、ふらつき
• 血流や血圧の調整がうまくいかず、頭痛や立ちくらみが起こりやすくなります。
3. 動悸や息切れ
• 心拍や呼吸のコントロールが乱れ、動悸や息苦しさを感じることがあります。
4. 冷えやほてり
• 血管の収縮・拡張機能が乱れることで、手足が冷える、または体がほてることがあります。
5. 不眠や眠気
• 交感神経・副交感神経の切り替えがうまくいかず、不眠や日中の強い眠気が起こります。
6. 胃腸の不調(便秘、下痢、腹痛など)
• 自律神経は消化器系の働きにも影響するため、胃もたれ、食欲不振、便秘・下痢が現れることがあります。
7. 手足のしびれ、筋肉のこわばり
• 血行不良や神経の働きが乱れることで、しびれや筋肉の緊張が生じやすくなります。
8. 発汗異常
• 過剰に汗をかく(多汗症)あるいは汗が出にくくなることがあります。
9. 耳鳴りや目の疲れ
• 自律神経の乱れは、聴覚や視覚の感覚にも影響しやすいです。
精神的な症状
1. イライラや不安感
• 精神が不安定になり、些細なことでも不安やイライラを感じやすくなります。
2. うつ症状、気分の落ち込み
• 自律神経の乱れが脳内の神経伝達物質にも影響し、うつ症状が出ることがあります。
3. 集中力や記憶力の低下
• 思考力や集中力が低下し、ミスが増えたり物忘れが多くなります。
4. やる気が出ない(無気力)
• 日常生活の中で活力が湧かなくなることがあります。
5. パニック症状
• 動悸や息苦しさとともに、急に強い不安や恐怖を感じることがあります。
自律神経が乱れやすい生活習慣や環境
• 不規則な生活や睡眠不足
• ストレスや過度な緊張状態
• 運動不足
• 季節の変わり目や寒暖差
• 食生活の乱れ
• 長時間のデスクワークやスマホの使いすぎ
これらの症状は、自律神経のバランスが崩れて交感神経(活動時に働く神経)と副交感神経(リラックス時に働く神経)の切り替えがうまくいかないことで引き起こされます。症状が長引く場合は、生活習慣を見直したり、専門家に相談することも大切です。
何かお心当たりを感じたり、当てはまる事はありましたか?
次回パート2では、寒い冬に自律神経が乱れやすくなる主な原因を投稿します。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)